2012年8月30日木曜日

まちのキーマンを訪ね歩くレポート『鳴く虫と郷町 with 伊丹酒蔵協議会』


鳴く虫レポーター部、山口めぐみです!

さて、鳴く虫レポーター部 第2回
「まちのキーマンを訪ね歩く」~3件目にお邪魔したのは・・・

月影幼稚園・園長の三木さんの「深い~い」話を聞き、
心が清らかになったレポーター部一行。

3件目の伊丹酒蔵協議会・事務局長の扇田さんの工房へ。。。



「体重は重いけど、中身は軽い」扇田さんです(笑)(本人の発言から)


このように、愉快な扇田さんは、9月14~17日、21・22日の夜に
通り沿道に並ぶ行灯(あんどん)作りの他、
折り紙教室、サイエンスショーなども手掛けているとか。

元気いっぱいのおじいちゃん・・・いや、ジェントルマンです(キランッ)

さて、扇田工房はどんなとこかというと・・



この棚をご覧ください。

棚や行灯作りの器具、テーブルなど工房全部が扇田さんの手作りなのです!!

レポーター部一同は口あんぐり。

そんな工房で扇田さんは鳴く虫と郷町イベントに合わせて並べる行灯・・・

約400個を手作りしているのです。

扇田さんが鳴く虫と郷町のイベント企画に参加されたのはイベント2年目から。

最初は鳴く虫と郷町とは別で行灯を並べる「まちあかり」イベントをされていたそうです。

それに目をつけた我らが教頭・中脇先生が声をかけたのが

鳴く虫と郷町イベント参加のきっかけとのこと。

今では扇田さんと教頭先生は大の仲良しさんです。



いや~、運命的な出会いっていつどこであるかわからないですよね^^



話を戻しまして・・・

イベント会期中に並べられる行灯の材料にはさまざまな工夫がされています。



材料の木材は元々綺麗に切られているものを使うのではなく、

私の身長(156cm)を軽く超すほどの木を仕入れて切っています。

扇田さんの素晴らしい知恵によって無駄なく使用されています。




行灯に貼られる紙もコピー用紙を使用。

徹底的な節約によって伊丹の夜を照らす「まちあかり」が実現しているのです。

このような経緯・工夫を聞くと、手作り行灯で照らされた「まちあかり」の見方が変わりますよね。



イベント会期中は伊丹の酒蔵通りの白壁を生かした「まちあかり」、

眺めながら鳴く虫の音の数々に耳を澄ませてみては。

伊丹でしか味わえない、お洒落なイベントですよ^^

以上、山口めぐみでした〜







〜おまけ〜

レポート部名言集 〜伊丹酒蔵通り協議会事務局長 扇田さん〜



レポーター:岩崎ちえみ
「破れてこそ、値打ちがある。
 毎年同じだったら、おもしろくないから。」
・・・行灯の紙をラミネート加工すれば繰り返し使えるが、あえてそうしないそうです。
   その制作風景から「毎年、見る人」が見えたような一言です。